いつも涙を拭いている、目ヤニが多い、といったことでお困りではありませんか?
そういった方々は、涙の通り道(涙道といいます)が狭くなっていたり閉じてしまっている場合があります。院長は、この涙道の病気の治療に精通しています。群馬大学眼科で17年にわたり専門外来を担当し、お子さんからご高齢の患者さんまで幅広く診断・治療をおこってきました。
涙道の病気の中で、最も難しい涙小管閉塞症という病気に対する、新しい手術を開発した第一人者です。教科書の執筆や、専門学会での発表もおこない、つねに最先端の知識・技術を取り入れております。
涙のことでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
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日本人の失明原因で最も多い緑内障は、みえる範囲(視野といいます)が徐々に狭くなり、最後には何もみえなくなってしまう(失明といいます)病気です。40歳以上の20人に1人は緑内障といわれ、非常に多い病気です。しかし、病気がすすんでしまうまで自分では見え方の悪化に気づきづらい、というのがこの病気の怖いところです。
緑内障は院長が群馬大学大学院時代に研究していた病気で、その研究成果により博士号を取得しました。それ以来30年以上にわたってライフワークとして取り組んでおり、新田眼科では院長以下フタッフ一同が得意とする分野です。
緑内障の治療は、目薬による治療、手術による治療があります。手術には「レーザーによる手術」だけでなく、「流出路再建手術」、「ろ過手術」から、最新の「インプラント手術」など数多くありますが、院長はこれらの手術の経験が豊富です。
また、検診などで緑内障の疑いといわれた、ご家族に緑内障の方がいる、など緑内障が心配な方の診断もおこなっておりますので、ぜひご相談ください。
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眼鏡が合わない、眼鏡を使っても視力が出ない。ものを見る時に眩しい、霞んでみえる。そういったことはありませんか?これらは白内障の患者さんが最初に感じることの多い見え方です。
白内障は、生きている限り全ての方がなる病気で、根本的な治療は手術しかありません。手術で使用する眼内レンズによって手術後の見え方は変わるため、どんな眼内レンズを使って手術をおこなうかはとても重要です。患者さんごとに生活習慣が異なり、手術後にどういった見え方を希望されるかも異なります。新田眼科では患者さんのご希望をしっかり聞かせていただき、ご相談の上、眼内レンズを決めさせていただいています。
先進医療である「多焦点眼内レンズを使用する白内障手術」を実施できる医療機関として厚生労働省から認可も得ています。民間保険の「先進医療特約」に加入されている患者さんは眼内レンズ費用(両眼120万円)が民間保険で負担されますので、ぜひ相談ください。またドイツ製の眼内レンズも採用しており、眼内レンズの選択肢は豊富で、患者さんごとのご希望に沿った白内障手術をおこなえるよう心がけています。
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近年ではメディアでも取り上げられることも多くなりましたが、ものが歪んで見える、突然中心が見辛くなる、片目でみると左右で見え方が異なる、といった見え方の異常を感じた場合、目の奥に病気があることがあるので眼科受診をお勧めします。丸い目の中心にあるのは硝子体というゼリー状の物質です。またその奥には網膜という大事な部分があります。これらの硝子体や網膜に起こる病気は、詳しく眼の中を検査しないと見つからず、眼科での診察をしないと見つからないことが多いです。
これら硝子体や網膜の病気は、医療技術の進歩により手術(硝子体手術といいます)で治療できる病気も増えてきました。新田眼科でも、熟練した医師の技術や最新の医療機器により、安全安心な日帰り硝子体手術をおこなえるような体制をとっております。
歪み、中心の見辛さ、左右での見え方の違い、といった見え方の異常を感じたかたはお早めにご相談ください。
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まぶたが重く眼をあけづらい、がんばって眼をあけようと眉毛が上がっていたりおでこにシワができている、まぶたが下がってきて視野(見える範囲)の上の方が見辛い、眼の周りが疲れる。こういったことに当てはまる方は、眼瞼下垂(まぶたが下がって、挙げづらくなる状態)である可能性が高いです。まぶたは目の表面に接する場所ですので、まぶたの病気は眼への影響が大きいです。多くの場合、眼瞼下垂は手術により治療可能ですので、気になる方はぜひご相談ください。
眼瞼下垂以外にも、逆さまつげや白目のたるみ、まぶたの腫瘍やものもらいなど眼の周りにおこる多くの病気に対応しております。お困りの方はご相談ください。
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