涙道
- Lacrimal duct
- 群馬大学眼科で涙道専門外来を17年間担当しました。子どもからご高齢の方まで、すべての方の涙目の診断・治療に対応しています。
緑内障
- Glaucoma
- レーザー手術のみでなく、流出路再建手術、濾過手術、最先端のインプラント手術までさまざまな緑内障手術をおこなっています。
白内障
- Cataract
- 白内障の進行が著しい場合や、運転免許の更新が迫っているなど、状況によっては早めに対応させて頂きます。
お問い合わせ・予約受付
診療時間 / 午前 8:45 - 12:00 午後 13:45 - 17:00
土曜 8:45 - 13:00迄(午後休診)
休診日 / 木曜・土曜(午後)・日曜・祝日
コロナウイルス感染は落ちついてきましたが、ほかの感染症が増えてきています。
当院ではメデイカルライトエアーを2台設置しております。
患者様に安心して受診していただけますように職員一同で感染防止に努めて参りますので、よろしくお願い致します。
新田眼科
目の病気は数多くありますが、目薬による治療では良くならず、手術が必要な病気も多くあります。多くの病気の診断や定期検査に加えて、手術まで対応しております。
白内障手術予約待ち期間:現在2ヶ月 となっております。
単焦点眼内レンズに加え、多焦点眼内レンズを用いた白内障にも対応
レーザー手術のみでなく、濾過手術、流出路再建手術、最新のインプラント手術にも対応
黄斑前膜、黄斑円孔、網膜剥離、糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、網膜静脈閉塞症、硝子体出血、硝子体混濁などに対応
眼瞼下垂、眼瞼内反、睫毛内反(さかさ睫毛)、結膜弛緩、翼状片などに対応
先天性鼻涙管閉塞、涙点閉塞、涙小管閉塞、鼻涙管閉塞、全涙道閉塞、急性涙嚢炎などに対応
ここで挙げた病気以外にもさまざまな目の病気の診断から治療まで対応しております。
目のことでお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
いつも涙を拭いている、目ヤニが多い、といったことでお困りではありませんか?
そういった方々は、涙の通り道(涙道といいます)が狭くなっていたり閉じてしまっている場合があります。院長は、この涙道の病気の治療に精通しています。群馬大学眼科で17年にわたり専門外来を担当し、お子さんからご高齢の患者さんまで幅広く診断・治療をおこってきました。
涙道の病気の中で、最も難しい涙小管閉塞症という病気に対する、新しい手術を開発した第一人者です。教科書の執筆や、専門学会での発表もおこない、つねに最先端の知識・技術を取り入れております。
涙のことでお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
日本人の失明原因で最も多い緑内障は、みえる範囲(視野といいます)が徐々に狭くなり、最後には何もみえなくなってしまう(失明といいます)病気です。40歳以上の20人に1人は緑内障といわれ、非常に多い病気です。しかし、病気がすすんでしまうまで自分では見え方の悪化に気づきづらい、というのがこの病気の怖いところです。
緑内障は院長が群馬大学大学院時代に研究していた病気で、その研究成果により博士号を取得しました。それ以来30年以上にわたってライフワークとして取り組んでおり、新田眼科では院長以下フタッフ一同が得意とする分野です。
緑内障の治療は、目薬による治療、手術による治療があります。手術には「レーザーによる手術」だけでなく、「流出路再建手術」、「ろ過手術」から、最新の「インプラント手術」など数多くありますが、院長はこれらの手術の経験が豊富です。
また、検診などで緑内障の疑いといわれた、ご家族に緑内障の方がいる、など緑内障が心配な方の診断もおこなっておりますので、ぜひご相談ください。
眼鏡が合わない、眼鏡を使っても視力が出ない。ものを見る時に眩しい、霞んでみえる。そういったことはありませんか?これらは白内障の患者さんが最初に感じることの多い見え方です。
白内障は、生きている限り全ての方がなる病気で、根本的な治療は手術しかありません。手術で使用する眼内レンズによって手術後の見え方は変わるため、どんな眼内レンズを使って手術をおこなうかはとても重要です。患者さんごとに生活習慣が異なり、手術後にどういった見え方を希望されるかも異なります。新田眼科では患者さんのご希望をしっかり聞かせていただき、ご相談の上、眼内レンズを決めさせていただいています。
近年ではメディアでも取り上げられることも多くなりましたが、ものが歪んで見える、突然中心が見辛くなる、片目でみると左右で見え方が異なる、といった見え方の異常を感じた場合、目の奥に病気があることがあるので眼科受診をお勧めします。丸い目の中心にあるのは硝子体というゼリー状の物質です。またその奥には網膜という大事な部分があります。これらの硝子体や網膜に起こる病気は、詳しく眼の中を検査しないと見つからず、眼科での診察をしないと見つからないことが多いです。
これら硝子体や網膜の病気は、医療技術の進歩により手術(硝子体手術といいます)で治療できる病気も増えてきました。新田眼科でも、熟練した医師の技術や最新の医療機器により、安全安心な日帰り硝子体手術をおこなえるような体制をとっております。
歪み、中心の見辛さ、左右での見え方の違い、といった見え方の異常を感じたかたはお早めにご相談ください。
まぶたが重く眼をあけづらい、がんばって眼をあけようと眉毛が上がっていたりおでこにシワができている、まぶたが下がってきて視野(見える範囲)の上の方が見辛い、眼の周りが疲れる。こういったことに当てはまる方は、眼瞼下垂(まぶたが下がって、挙げづらくなる状態)である可能性が高いです。まぶたは目の表面に接する場所ですので、まぶたの病気は眼への影響が大きいです。多くの場合、眼瞼下垂は手術により治療可能ですので、気になる方はぜひご相談ください。
眼瞼下垂以外にも、逆さまつげや白目のたるみ、まぶたの腫瘍やものもらいなど眼の周りにおこる多くの病気に対応しております。お困りの方はご相談ください。
オルソケラトロジーは特殊な形のコンタクトレンズをつけて⾓膜の形を変えて視⼒を改善させる近視矯正⽅法です。⼀⼈ひとりの⽬に合わせた選択されたハードコンタクトレンズを寝ている間につけ、⾓膜の形状を平らに矯正し、光の屈折率を変化させることでピントが合うようにし、⽇中は裸眼でも良好な視界で過ごすことができます。お⼦様の近視矯正治療法としてオルソケラトロジーが選ばれています。
詳しい内容はこちら以前から涙の治療を長年おこなってきた中で、MGDにも注目しており、県内の眼科としていち早く導入を決め、MGDに対してのIPL治療を開始しました。ドライアイの中でも特に「脂の足りないドライアイ(マイボーム腺機能不全,MGD)」の治療に対して、力を入れており、IPL治療も行なっています。
詳しい内容はこちら伊勢崎地域の眼科医療に貢献したいと決心し、新田眼科を開院してから30年以上が過ぎました。
高いレベルの診療をおこなうことはもちろんですが、患者さんが気軽に受診できる身近な医院を目指してきました。ありがたいことに、伊勢崎市を中心に近隣市町村や埼玉・栃木といった他県からも患者さんが来院してくださり、これまでに85000人の患者さんの診療に携わることができました。
新田眼科の特長は、
等の、多くの手術を高いレベルでおこなっていることです。
伊勢崎市にいながら、最先端の眼科医療が受けられるようにしたいと望んでいます。これからも、新田眼科を受診して良かった、と患者さんに思っていただけるような医院であり続けられるよう、院長以下スタッフ一同努力していきます。
当院では、「予約診療」を行っております。
初診の方はご予約なしで受診できますので、まずはお電話ください。
診療時間 / 午前 8:45~12:00(土曜13:00迄) 午後 13:45~17:00
休診日 / 木曜・土曜(午後)・日曜・祝日
※平日は予約制です。
※土曜日は来院していただいた順番で受付しております。
〒372-0812 群馬県伊勢崎市連取町2349-1(駐車場完備)